厳選ITニュースサイトで最新ニュースをキャッチ!

どの業界でも必要となっているIT。新しい技術が続々と開発されている今、最新ニュースをキャッチすることで、次世代へつなぐ事業展開をいち早く取り組むことができる。

数多く配信されているニュースの中でも、より厳選された上級のニュースのみを扱ったITニュースサイトを一覧にしたので、お気に入りが見つかったら購読をおすすめする。

ニュースサイトには主に新聞社などが自社が発行した新聞や紙面に掲載した内容を一定期間提供するものとそれらのニュースサイトと提携して提供するタイプがある。
日本のニュースサイトの大半は一定期間を過ぎるとウェブサイト上から参照できなくなるか、無料での閲覧ができなくなるので最新の情報を抑えたいのであればRSSでの購読などのサービスを利用する方法もある。

また、IT系のニュースサイトや日本国外(特に朝鮮・韓国)のニュースサイトは比較的長期間保存されている場合が多い。日本の新聞社や通信社のニュースサイトは英数字にも全角形を用いることが多いがこれは字数計算を容易にするためである。

主なニュースサイト

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RSS

RSSは、ニュースやブログなど各種のウェブサイトの更新情報を簡単にまとめ、配信するための幾つかの文書フォーマットの総称である。

概要

  • RDF site summary (RSS 0.9、RSS 1.0)
  • rich Site summary (RSS 0.91)
  • really simple syndication (RSS 2.0)

上記の様に「RSS」という語には、名称の異なる複数の規格が存在しており、それぞれ記述方法や用途が異なるために、多少の混乱が見られる。

日本語サイトでは、普及しているRSSのほとんどがRSS 1.0を用いているため、一般には、RSSは RDF site summary として認識されている。

ブログでの更新情報の配信として用いられている場合が大半を占めているが、ニュース配信サイトでは最新ニュースを、放送局では番組情報を、その他各種企業においてプレスリリースや新製品情報、サポート情報を、RSSを使ったヘッドライン情報として配信する事例も増えている。また、音声データファイルを公開するための方法であるポッドキャスティングにも使われている。

また、RSSに対応しているウェブサイトではRSSに対応していることを明確にするために下記のような表示が使われていることが多い。

RSSフォーマットの歴史と変遷

RSSはRDFの採用をめぐって現在分裂状態にあり、1.0と2.0の2つの系列に分かれている。当初、0.9はRDFをベースにしたデータ形式を利用していたが、0.91ではシンプル化するためにRDFを利用しなくなった。その後、1.0では0.9の系列を引継ぎ、複雑なRDFを採用することで応用性の高いデータを利用できるようにした。これに対して、2.0は0.91を引継ぎ、コンテンツ配信に特化することで複雑なRDFを排除している。

RSS 0.9

最初のRSSである RSS 0.9 は、RDF site summary として、1999年3月に米国ネットスケープコミュニケーションズが自社のポータルサイト「My Netscape」において、「チャンネル」の詳細を記すために策定したものである。RDF構文を用いたことから、RDF site summary と呼ばれる。

その後ネットスケープコミュニケーションズはRDF構文の利用を止め、独自のXMLフォーマットを用いて要素を拡張し、よりリッチな情報を提供できるようにしたRSS 0.91を開発した。

RSS 0.91

rich site summary と改名された RSS 0.91 は、RSS 0.9 に要素を拡張する目的で作られ、1999年7月にこのバージョンがリリースされた。RDFを用いず、独自のXMLで記述される。

ユーザーランド・ソフトウェア社の「スクリプティングニュース」から著作権、日付情報などいくつかの要素を取り入れ拡張された。それまでの RSS 0.9 より多くの情報を配信できるようになったため、rich site summaryと呼ばれ、その後派生した RSS 0.92、RSS 2.0 のベースとなっている。

RSS 0.91 の登場以降、RSSが持つ「コンテンツ配信」機能に対しての需要がさらに高まった。そのためよりリッチなコンテンツ配信を目指そうとする制作者が、独自の要素をRSSに追加してしまうなど、フォーマットの拡張における混乱がおこることとなった。

RSS 1.0

こうした混乱のなかで、RSSでよく使われる語彙や使われる要素群を「コア」として定義し、それ以外は拡張する側が独自の語彙を「モジュール」として定義することで、中核語彙と拡張性を保証させようとする提案が RSS-DEV ワーキンググループ内で起こり、その成果として2000年12月にRSS 1.0がリリースされた。

RSS 1.0 は 0.9 時代につかわれていたRDFを再び採用し、RSSが持つ「メタデータ記述」としての側面を主眼に置いたフォーマットとなっている。

また、RSSコアモジュールの他に公式なモジュールとして、Dublin Coreモジュール、Syndicationモジュール及びContentモジュールが定められた。これにより RSS 0.9 の不満であった語彙の乏しさを解消させ、またコンテンツ配信手段としてRSS 1.0を採用する道を残すものとなった。

RSS 1.0 の登場は、(メタデータ記述技術としての)RSSの中核語彙及び拡張性を保証するものとなった。しかしRDFを再び採用したこと、モジュールによるXML名前空間の複雑化はすべてのRSS配信者を満足させず、RSS 0.91 系のフォーマットを拡張する動きが再びみられることとなった。

RSS 0.92 / RSS 2.0

RSS 1.0 の取る道は必ずしも誰もが好むものではなかった、とはいえ RSS 0.91 以降に起きていたフォーマット拡張の混乱は避ける必要があった。そのため拡張をオプションとして提供し、かつRSS 0.91への互換性を持たせる方法が提案され、それを受けて2000年12月にユーザーランド・ソフトウェア社から RSS 0.92 が発表された。

ユーザーランド・ソフトウェア社はその後も互換性を維持したまま RSS 0.93、RSS 0.94 という拡張を続けたが、2002年8月に RSS 0.91 から RSS 0.94 までのすべてのフォーマットに対する互換性を保証した RSS 2.0 を策定し、これを really simple syndicationと名付けた。

RSS 2.0 はあくまで0.9x系の流れを汲む規格であって、RSS 1.0 の後継ではない。それぞれの目指す方向性は同じではないため、場面に応じて使い分けられている。

2003年7月に、RSS 2.0制定の中心人物、デイヴ・ウィナーの移籍と併せ、仕様もハーバード大学ロースクールのバークマンセンターに移管された。

今後の展望

RSS 1.0とRSS 2.0の関係について、バージョンを表す数値の大小関係から、前者が旧規格で後者が後継規格であるという誤解が見受けられるが、これは事実ではない。RSS 2.0はシンプルさの代償としてRSS 1.0の備える(RDFによる)強力な表現力を放棄したため、RSS 1.0を置き換えるものではない。従ってRSS 1.0は場面に応じて今後も継続利用されていくと目される。

一方、RSS 2.0 に代わるコンテンツ配信技術として、IBMのサム・ルビーなどが中心となり、Atomと呼ばれる新しい規格が策定された。Atomにはウェブログ・ツール「ムーバブル・タイプの開発元のシックス・アパート社(やスタンフォード大学法学部のローレンス・レッシグ教授、XML開発者のティム・ブレイなどが支持を表明し、またグーグル社も自社のサービスGmailにて、メールの内容をAtomフィードで提供するサービスを行っている。新しいフィード技術Atomと、現行のRSSとの対立によりさらなる混乱が予想される。

RSSの利用

RSSの取得・購読にはRSSリーダーと呼ばれるソフトウェアを使う。また、RSSを作成・追加するためのソフトウェアもあるが、比較的シンプルなXML形式なので手作業でも可能である。

図書館におけるRSS

情報を扱う専門機関としての図書館においてもRSSの活用サービス例は増えている。お知らせの配信などはもっとも活用されている例である。京都大学図書館機構などでは、学生や研究者向けにRSSについての概要や活用方法などをまとめている。また、農林水産研究情報センターでは、新着雑誌、新着図書情報などもRSSによって配信している。

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